矢野雅彦

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給与謝金

海外で実施した講演謝金を支払うときの源泉徴収、国内源泉所得とは

海外で開催したシンポジウムでの講演料を支払うときの源泉徴収についての解説です。日本に住む居住者へ講演料を支払うときに、源泉徴収するか迷うことがあります。海外で開催する講演料が国内源泉所得に含まれるのか、居住者と非居住者の違いについてです。
外部資金

産学連携とは、アメリカのバイ・ドール法と日本の産学連携の経緯

そもそも産学連携は、どのような理由から始まったのでしょうか?すでに多くの大学で産学連携が行われています。大学と民間企業が一緒に研究を行い、研究成果を基にした商品やサービスの開発を行っています。産学連携の目的や経緯をわかりやすく解説します。
その他

天下りとは、再就職と天下りはどこが違うのか、キャリア官僚の特権

天下り問題についての解説です。文科省が組織的に天下りをあっせんし、国家公務員法に違反しました。中央省庁の官僚は、上司の命令に忠実に従います。上司や元上司からの依頼は断わりません。人事権を持つ上司の命令は絶対です。自分の人生を左右します。
外部資金

会計検査院の指摘は正しい?国立大学の寄附金経理が不当とは?

会計検査院の指摘は正しいのでしょうか?不当事項として指摘された、教員等個人宛て寄附金の経理についての解説です。会計検査院は、制度的な矛盾を放置したまま不当事項として指摘しています。実務を経験してない人たちによる指摘では誰も信用しません。
給与謝金

海外で行われた講演謝金の源泉徴収、非居住者と国内源泉所得の判断

海外の研究者へ講演謝金を支払うときの源泉徴収で迷いました。海外在住の研究者が、日本国内でなく海外で講演を実施したときは、国内源泉所得に該当せず所得税を源泉徴収する必要はありません。ただし日本国内で講演するときは源泉徴収が必要です。
給与謝金

源泉徴収した所得税の納付を忘れたとき、時効かどうかで判断が変わる

源泉徴収した所得税を税務署へ納付するのを忘れていました。しかも、かなり前から納付していません。当時の担当者が税務署への支払手続きを知らなかったようです。税務署へ確認したところ、すでに時効になっている所得税は徴収できないとの回答でした。
出張旅費

旅費法のキロ数がわからないとき、キロ数に関係する条文の解説

旅費法では、旅行のキロ数によって判断することがあります。しかしキロ数が片道なのか、往復なのかなど、よくわからずに実務上悩みます。そこで旅費法のキロ数に関係する条文を、わかりやすく簡単にまとめました。旅費担当者に必須の情報です。
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