基礎知識官公庁の会計実務を着実に学ぶ本サイトの書籍 (どうしよう、仕事がわからない・・) 初めての仕事は不安ばかりで焦ってしまいます。先輩たちは忙しそうで聞きづらかったり、教えてもらっても理解できないことがあります。本書籍を読むことで、会計実務の基本と書類作りのノウハウを着実に学べます。 2020.05.09 2022.02.21基礎知識
出張旅費出張報告書に成果は書かない!出張の事実を記載するのが正しい書き方 官公庁における出張報告書の書き方です。出張先で公務を終えた後、2 週間以内に出張報告書を提出しなければなりません。なぜ出張報告書が必要になるのか、どのように書くべきなのか解説します。出張前に知っておくと、出張報告書が書きやすくなります。 2020.06.05 2022.07.05出張旅費
基礎知識正しい「見積もり合わせ」のみが真に公平、電子入札は公平ではない理由 電子入札やオープンカウンター方式の見積もり合わせは、真の意味で公平とはいえません。価格競争だけで相手方を選んでしまうと、一部の大企業のみが契約を独占できてしまうからです。昔の紙ベースの「見積もり合わせ」なら、中小企業を選ぶことができます。 2022.07.04基礎知識
基礎知識仕様書に書いてないことを依頼できるか、仕様書の記載もれなどの対応 仕様書は、契約金額を積算するための書類です。契約内容をすべて網羅しているのが理想です。しかし初めての契約では、すべての内容を盛り込むのはむずかしく、記載を忘れたり、間違えたりしてしまうことがあります。仕様書の記載漏れなどの対応方法を解説します。 2022.07.01基礎知識
契約手続きシステム開発仕様書の作り方、専門会社からアドバイスを受ける手順 官公庁におけるシステム開発の仕様書を作る方法です。新しいシステムを開発するときには、ほとんどの場合、一般競争入札になります。実際に入札で使う仕様書をどのように作るのか、作成手順、注意点などをわかりやすく解説します。 2022.06.24契約手続き
会計法令の解説地方自治体の検査調書が省略できる場合、検査調書と検収の違い 官公庁が契約代金を支払うときは検収が完了していなければなりません。また契約金額が一定金額以上のときは検査調書の作成が義務付けられています。検査調書を省略できる場合、検査調書と検収の違いをわかりやすく解説します。契約担当者に必須の知識です。 2013.07.30 2022.06.24会計法令の解説
会計法令の解説法令で価格が指定されている随意契約、価格競争ができない具体例 法令で価格が指定されている場合の随意契約についての解説です。官公庁が契約の相手方を選ぶときは、一般競争入札が原則です。しかし価格競争できない状況では入札しても意味がありません。法令価格による隨意契約の具体例です。 2017.11.16 2022.06.10会計法令の解説
その他正しさを判断できる心、公平な契約ができる「見積もり合わせ」 日大アメフト部の悪質タックルが問題になっていた時期に、ハンドボールの肘打ちが悪質なラフプレーとして同じように報道されました。しかしハンドボールの方は、単にしつこい相手を振り払っただけです。正しさの判断は、官公庁の公平な契約にも必要です。 2019.08.23 2022.06.10その他
会計法令の解説「収入・支出」と「歳入・歳出」の違い、会計年度で期間を区分する 「収入・支出」と「歳入・歳出」は、官公庁の会計実務担当者にとって必須知識です。会計年度によって区分することで意味が変わります。会計年度の歴史や、世界各国の会計年度も理解しておきましょう。明治時代は、日本の会計年度も暦年でした。 2013.06.14 2022.06.07会計法令の解説
会計法令の解説会計法令を学ぶコツ、財政法で会計実務に必要な2つの基本条文 官公庁の会計実務は、法令に基づいて処理をすすめます。会計法令を理解することが重要なのですが、勉強する方法がわからないと思います。会計法令を学ぶコツ、財政法の中で契約実務に必要な「会計年度」、「予算の目的外使用」、「予算の項と目」の解説です。 2017.03.13 2022.06.06会計法令の解説
給与謝金日当と宿泊料は給与所得に該当するか? 滞在費なら源泉徴収が必要? 海外から招聘した研究者へ、滞在費として日当・宿泊料を支払うときに、源泉徴収すべきか判断に迷いました。通常の旅費であれば、日当と宿泊料は給与ではないので源泉徴収しません。しかし滞在費となると、給与や報酬とも考えられ、源泉徴収すべきか悩みます。 2014.03.26 2022.06.06給与謝金