「社会保険料」を標準報酬月額から計算、「料率表」の掲載サイト一覧

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人件費や給与計算に必要な社会保険料が、むずかしいと感じたことはないですか?

 

社会保険料や労働保険料の計算方法は「複雑」に感じます。そこで、社会保険料の計算方法をわかりやすく解説します。標準報酬月額や料率表の見方、計算方法の説明です。

 

法定福利費と呼ばれる社会保険料や労働保険料は、とても複雑なものです。社会保険労務士という国家資格があるほどです。しかし、実際に社会保険料を計算してみると、ちょっとしたコツがあるだけで、わりと簡単です。

 

2020年現在、社会保険料がわかりにくいのは、所掌が分かれていて、「料率」に基づく計算方法が、それぞれ違うことです。社会保険料と労働保険料は、用語が複雑で、計算に必要な「料率一覧」の掲載場所が異なります。この解説では、わかりやすく簡単に、社会保険料・労働保険料をまとめました。

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人件費や社会保険関係の「用語」を理解

 

最初に、用語を正しく理解しておきましょう。保険料を計算するときの基礎知識です。

 

給料=基本給のみ(国家公務員は俸給)

給与=基本給+各種手当て(時間外手当、通勤手当、ボーナスなどの全てを含む)

 

給与=賃金=報酬

この3つは同じ意味で使われます。賃金は、慣例的に肉体労働の対価のときに使われることが多いようです。人それぞれで呼び方が異なります。

 

人件費=給与+会社が負担する法定福利費

 

人件費は、社員へ支払う給与だけでなく、雇用主(会社側)が法律上負担する法定福利費を加算した金額です。予算を把握するときなどに使用します。

 

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法定福利費とは

 

社会保険料などは、「所掌する官公庁」が細かく分かれていて、とてもわかりにくいです。さらに、保険料率が頻繁に改正されます。ほぼ毎年改正されます。

 

保険料を計算するときは、常に最新の料率表を確認する必要があります。「法定福利費」は、雇用主(会社側)が法律上負担する「社会保険料」と「労働保険料」です。

 

法定福利費」の内訳

社会保険料=健康保険料、厚生年金保険料、子ども・子育て拠出金

労働保険料=雇用保険料、労災保険料

 

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社会保険料の「料率と計算方法」

健康保険料、厚生年金保険料、子ども・子育て拠出金は、「協会けんぽ」に掲載されています。

 

全国健康保険協会(協会けんぽ)
社会保険庁が、2009(平成21)年12月31日に廃止され、引き継がれました。年金問題のときです。

都道府県毎の保険料額表 | 健康保険ガイド | 全国健康保険協会

 

保険料の計算方法は、「標準報酬月額 × 料率」です。

「標準報酬月額」は、一定の範囲の報酬を、千円単位の金額にまとめたものです。報酬には、通勤手当や家族手当など、すべての給与(報酬)です。都道府県ごとに「標準報酬月額」が定められています。

 

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労働保険料の「料率と計算方法」

 

雇用保険料、労災保険料は、厚生労働省やハローワークのサイトです。この辺りが複雑になっている原因です。所掌官庁がわかりにくくなりました。

 

雇用保険料率表

雇用保険料率について
雇用保険料率についてについて紹介しています。

 

労災保険料率表

労災保険・雇用保険の特徴|厚生労働省
労災保険・雇用保険の特徴について紹介しています。

または

 

保険料の計算方法は、「賃金総額 × 料率」です。

労働保険料には、「標準報酬月額」という概念はありません。ここは注意です。

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まとめ「料率」一覧

 

社会保険料や労働保険料は、所掌が「協会けんぽ」や「厚生労働省」などに分かれています。自分の住んでいる場所の「料率」を把握するのがコツです。

 

「料率」を簡単にまとめた次の記事も参考になります。

「人件費」を簡単に計算する方法、「法定福利費」のわかりやすい解説
「人件費」を簡単に計算する方法です。社会保険や労働保険などの法定福利費の料率を把握すれば、悩まずに簡単に算出できます。おおまかに「人件費」を把握したいときの解決策です。各種保険料の料率さえ算出しておけば、給与を基に計算できます。

 

くどいようですが、再度、「料率」一覧です。

 

健康保険料、厚生年金保険料、子ども・子育て拠出金

都道府県毎の保険料額表 | 健康保険ガイド | 全国健康保険協会

 

雇用保険料、労災保険料

労災保険・雇用保険の特徴|厚生労働省
労災保険・雇用保険の特徴について紹介しています。

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