スポンサーリンク

知らなかった!そこまで「予定価格」を理解してなかった!

国立競技場
国立競技場
予定価格
この記事は約3分で読めます。

「予定価格」についての解説です。官公庁の契約実務担当者にとって、「予定価格の作成方法」を理解することは、極めて重要です。予定価格をマスターすることで、契約実務担当者として一人前になります。実際の書類作成方法を、わかりやすく解説します。

スポンサーリンク

そもそも「予定価格」とは

 

「予定価格」は、官公庁が実施する契約手続きに必要となる書類です。随意契約や入札などの「契約方式」を判断したり、落札者を決定するときの「基準価格」として必要になります。特に入札手続きでは、落札者の決定、契約金額を決定する際の基準価格です。予定価格は、極めて重要な書類です。

 

また予定価格は、金額の大きな契約ほど、その存在意義や重要度も増します。国家公務員、地方公務員、独立行政法人、国立大学法人などで勤務する事務職員、契約実務担当者にとって、予定価格は必須の知識です。

 

スポンサーリンク

「予定価格」を習得する意味

 

契約実務担当者にとって、「予定価格の作成方法」を習得することは、必然的に契約手続き全体をマスターすることになります。いわゆる、契約実務の世界で「一人前」になります。契約手続きは、専門知識と実務経験が求められます。複雑な会計法令の理解だけでなく、民間企業を中心とする実際の取引現場の理解が必要です。これは「社会の仕組み」を学ぶことにもなります。

 

スポンサーリンク

「契約実務」とは

 

私たちは、誰もが「契約社会」の中で暮らしています。日常的に必要な食料品や生活用品などの買い物も、すべて「契約」で成り立っています。

 

官公庁では、これらの日常的な「契約手続き」を、第三者が確認できるように「書類」として体系的に整理・保管します。手続きの根拠となる会計法令を基に、対外的に説明が可能な書類を作成します。なぜ、この金額を支払ったか、会計書類で証明するのです。

 

弁護士が、あらゆる法律の専門家であるように、官公庁の契約実務担当者は「契約手続き」に関する専門家です。

 

「契約実務」とは、物品の購入契約、清掃や警備などの役務契約、製造契約、工事契約など、各種の「契約手続き」を担当することです。契約の締結から代金の支払い手続きまでを、法律、政令、省令、条例などの会計法令に基づいて進め、それらの一連の行為を「書類」として整理・保存することです。ルールに基づくことで「適正な事務手続き」になるのです。

 

スポンサーリンク

「説明責任」を果たす

 

会計検査院の実地検査では、契約書類のチェックを行うときに、「予定価格」を確認します。契約金額の「妥当性」を確認することが、実地検査の重要な部分です。正しい考え方に基づいて、予定価格を作成していないと、「予定価格の積算が過大」などと指摘されてしまいます。

 

会計検査院だけでなく、各省庁が行う検査や、内部監査などのためにも、予定価格を深く理解し、作成方法をマスターすることが大切です。国民の税金を使用している組織では、契約書類に基づいて、第三者に対して説明する義務があります。

 

国民の税金を使用するためには「説明責任」が求められます。


本サイトの電子書籍を販売中


本サイトの人気記事と基礎用語を集めた電子書籍を販売しています。わからない仕事を少なくしていけば、毎日が楽しくなります。知識を増やしノウハウをマスターすれば、効率的に仕事ができるようになります。

電子書籍は、官公庁の会計実務について、いろいろな視点から、わかりやすく解説しています。広告表示がなく集中して読めるので、数分のスキマ時間だけでも、しっかりと学ぶことができます。パソコン(Win、Mac)スマホ、タブレットで読めます。

勉強しようと思ったときがチャンスです。「気合」で購入しましょう。迷っている時間はもったいないです。


誰も教えてくれない官公庁会計実務1,250円


官公庁会計実務の基礎用語 980円


スポンサーリンク
スポンサーリンク
誰も教えてくれない官公庁会計実務

コメント

最近のコメント一覧

タイトルとURLをコピーしました